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【趣味】もっと!趣味を楽しむための3つの習慣

uca.
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絵を趣味にしている方なら、描くことが好きで、楽しくて、
もっと上手くなりたいと思いながら絵を描いていらっしゃることでしょう。

もしそれがいつの間にか辛いやしんどいに変わったら?

そんな悲しいことはないですよね。

正直にいうと、描けば描く程辛くなった時期が私には
何度もありました。

でも、しんどくなる前にできることがあるんです。

今回は楽しく絵を描き続けるために、ぜひ習慣にしていただきたいことを
3つご紹介します。

「楽しい」を「ツラい」にしないために。

絵を描くのって楽しいはず・・・なのに
あれ?なんかしんどいぞ??

そんな風に感じたこと、ありませんか?
私は経験あります。

描けば描く程つらくなって気持ちはモヤモヤ…
その状態がひどくなると描けなくなってしまうことも
あるんですよね。

そんな風になる前にできること。
調べたり試したりしてやって良かったと実感していることを
ご紹介したいと思います。

何より大切なこと

まず今から一番大切なことをお伝えします。


それは、

あなたが今生きている以上に大切なことはない。

ということです。



え?なにそれ?

と思われるでしょうか。

それとも当たり前すぎて読む気が失せてしまったでしょうか。


そのまま必要ないとこのページを閉じてしまう方もいると思いますが
もし何かしら引っかかるものがある方は読んでみてください。

変な勧誘とかではないので安心してくださいね(笑)

何をするにも体が資本‼

当たり前のことですけど

これを普段の行動に移せてる人って
少ないんじゃないかと思います。

実際、私もそうでしたので・・・

若い人は特に体力もあるし、つい無理をしがちです。
しんどいなと感じる時はまず心と体を休めることがとても重要です。

本当に。

疲れているといい考えは浮かびませんし
何をするにも効率が悪くなってしまいます。

では何をするべきか。

ここから私が習慣にして良かったなと感じていることを3つ
ご紹介します。

とにかく寝る!

まず、一番大切なのが睡眠です。
これはもう、オススメというより絶対というべきかもしれません。

しっかりとした睡眠を取ることは
体力の回復記憶の整理体の修復と成長
繋がります。

若い人なら試験勉強などの短期間であれば
多少寝る時間を削っても無理が効きますが、
長期間の睡眠不足はショートスリーパーでない限りしわ寄せが必ず来ます。

ちなみに、ショートスリーパーかどうかは体質で決まるそうなので
頑張ったり、鍛えてなれるものではありません。

一流と言われるアスリートや経営者ほど
睡眠時間の確保と睡眠の質を大切にすると言います。

ベストな睡眠時間は人によって違いはありますが
夜、6~7時間程度は眠る生活習慣をつけましょう。

どうしても睡眠時間を確保できない場合の対処法

・昼食後に20分程度の仮眠を取る。
 →30分以上寝ると眠りが深くなるので夜の睡眠の質が悪くなる。

・眠りに就く時間よりも、起きる時間を一定(3時間以内)にする。
 →同じ時間に起きることで体内時計がリセットされて夜眠りに就きやすくなる。

体を動かす

気持ちが落ち込んでいる時は何をするのも嫌になります。
人間の脳は基本的に同時に2つのことは処理出来ないように出来ているそうです。
だからこそ、数分でもいいので体を動かしてみましょう。

運動をすると脳のストレスや不安が減るという研究結果があるそうです。
軽く体を動かすだけでも心を安定させる働きを持った
セロトニンやエンドルフィンといったホルモンが分泌されて、
継続するとストレスが解消されるだけでなく、ストレスに強くなるとのこと。

更にハーバード大学の研究によれば、運動をしている人は、
運動をしていない人よりもうつ病にかかる確率が約20%低くなる
という結果も出ているそうです。

それに、体を動かせば体力を使うので当然疲れますよね。
疲れを感じると体は回復しようと眠気が起こります。
そうなれば自然と眠りに就きやすくなるので一石二鳥です。

まずは自分が続けられそうなこと、例えば
近所をウォーキングしてみるとか、ストレッチなどを
無理なくできる範囲で始めてみてください。

ちなみに、私のオススメは
朝いつもより少し早く起きて歩く事です。

早きは三文の徳といいますけど、
続けてるうちに体力がついて腰痛が楽になったり
ダイエットにも繋がったりで私には合っていたようです。

新しいものに触れる

絵を描くというのは自分と向き合うことです。
上手くいかないときは紙や画面に向かうのすら辛い時もあります。

そんな時は少し絵から離れて新しいものに触れることをおススメします。
描くだけが絵を上達させる方法ではありませんものね。

好きな音楽を聴く、美術館に行ってみる、
ショッピングや美味しいものを食べるのもいいですよね。
推しがいるなら推し活しましょう!(笑)

五感を刺激することで気持ちがリフレッシュされますし
新しいインスピレーションが沸く可能性が増えます。

特に効果があるのは今まで経験したことがないことや物に触れることです。
だからと言って毎回特別なことをする必要はありません。

私のオススメは
散歩に出かけてスマホで写真を撮ることです。


既にカメラをお持ちの方であればもちろん
カメラで撮影するのがベストなんですが、そんな方ばかりではないですよね。

そこでオススメしたいのがスマホです。
スマホであればほとんど方がお持ちでしょうし、
持ち運ぶのも簡単です。
しかも、最近のスマホのカメラ機能はとても高いので
無理にカメラを用意する必要はありません。

例えば公園に咲いてる花だったり、気になった風景を撮ってみてもいいです。
レンズを通して見ると、いつもの景色が違って見えてきます。

さらに、見えているものをどう切り取るか考えながら撮影すれば
構図の勉強になりますし、撮った写真に加工を加えれば
色彩や表現の仕方も学べるのでとってもお得です。

まとめ

いかがでしたか?
体が資本。まずは6時間程度の睡眠で体の疲れを取ること。
更に適度に体を動かすことでホルモンの分泌を促して
前向きで安定した心理状態を作る。
ウォーキングやストレッチなどの続けられそうな
軽めの運動から始めてみること。
最後は新しいものに触れてみること。
気持ちをリフレッシュできるし、
刺激を受けてインスピレーションが沸きやすくなるので
結果的にそれらは絵にも反映されていきます。

つむり
つむり

毎日の生活に取り入れられそうなものがあったら
試してみてくださいね。

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